社内制度やイベント
スーパーソフトウエアでは、「仕事がやりやすい」「成長する仕組みがある」「キャリアアップできる環境」をテーマに様々な取り組みを行っています。他社とはひと味違った、「パフォーマンス重視の合理性」と「創造性を産む楽しさ」のカルチャーの一部をご紹介いたします。
評価面談・目標設定
スキルの成長をサポートするために、3ヶ月ごとにSV(スーパーバイザー)と振り返りの評価と次の3ヶ月に対する目標設定を行います。各クラスごとの要件をまとめたクラスガイドラインがあり、ビジネスコミュニケーション、技術、他者貢献の3軸から明確な評価基準を設けています。キャリアアップやスキルアップの指標があることで自分が満たすべきKPIがわかり、リモートワークを含めたどんな働き方でも結果を出せる組織を目指しています。
リモートワーク運用ルール
リモートワークが主流になる以前から、ビジネスチャットによるコミュニケーションを日常業務に取り入れています。チャットの利点はリアルタイムで要点を押さえたやりとりが出来ることにあり、必要があれば他の人も会話に参加でき、考えていることのアウトプットの場として利用できるところにあります。さらに深い議論が必要な際にはzoomやGoole Meetなどのビデオ会議で続ける、といった運用が定着しています。なんとなく集まることが目的化する、ゴールの無い会議が開かれる、といった日本企業にありがちなムダは極力無くし、日常的に議論を積み重ねることで生産性の高い仕事環境になっています。
開発標準ルール
開発標準ルールとして、アジャイル、スクラム開発の社内標準を定めています。アジャイル開発では、役割や意思決定などをどのように運用していくかが重要になるため、実践的な手順やツールを含めた開発業務の標準ルールを策定して、社内で周知運用しています。また、「Git運用ルール」「継続的インテグレーション」「コードレビュー」なども標準ルールを設けています。
長時間労働を防ぐ残業申請制度
スーパーソフトウエアではフレックスタイム制を採用しているため、コアタイム以外の時間はフレキシブルな勤務が可能です。さらに、長時間労働を防止するために21時以降の残業を行う場合は上長へ申請して許可をもらう必要があります。基本的に21時以降の残業や休日出勤は発生しませんが、クライアントの都合で発生する際にも上長許可制度にすることでできる限り長時間労働を防止しています。未だにIT業界では長時間労働を余儀なくされる会社がありますが、スーパーソフトウエアでは健康的な働き方を実現しています。
忘年会イベント
毎年年末に行われる忘年会では、スーパーソフトウエアの社員だけでなく、パートナー企業からプロジェクトへ参加しているエンジニア、フリーランスエンジニアの方など普段一緒に仕事をする多くの仲間と共に参加できるイベントを開催しています。屋形船、グランピングや謎解きゲームなど毎回趣向を変えて、仕事だけでなく遊びも追求するスタイルです。
- スーパーソフトウエアの特徴
- スーパーソフトウエアで得られること
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